回転寿司と美容室
先日いかにも流行ってなさそうな回転寿司のお店をみつけました。
はやらないところには理由があると思い、なにか美容室に通じるものがあるのではないかと感じて行ってきました。
いきなり見かけた店内ポスター。
これはいけない?
華がありません。減点1
席に座って見渡せば、寿司があんまり回っていない、、。座ると同時にパクッといきたいものです。
回ってなさすぎ? 活気なし。減点2
ま、なんとかお寿司を注文して、寿司を食そうとお箸を取ろうとした時に
箸箱が汚い 、、
やはり何事もそうじって大事ですね。 清潔感って重要。減点2
ちなみにフォークの、、セロテープもできれば剥がしてほしい、、?
古くなったものを変えると言うのも美容室においても大切なこと。
なんかこう、、気持ちよくないですよね、やっぱり。減点1
そしてなんだか珍しいメニューがあったので注文。 期待値2
ん?
しかし、
ちょっと待てよ、、
大きく傾いちゃってるよね、、
減点100
回る回転寿司。
流れてきたお寿司を選んで食べるという動作は、何処の回転寿司屋さんも変わらない。
でも、ちょっとしたことの積み重ねが
そのお店の価値を決めていくんですね。
美容室でも当てはまる。
繊細なところまで気遣いを。
カットも飲食店も上手いだけでは、やはりダメで、女性は全体の雰囲気、色んな要素を加味してお店を決めるみたいです。
普段の朝のそうじ、そして色んな気配りが当たり前だけど想像以上に大切なんだなと改めて実感。
そういう面もしっかり取り組んでいきたいものですね。
しかしこのウィンナー
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