ソーシャルネットワークと名刺
猛暑の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
名古屋市名東区の美容室LOJEの加納です?
昨日の月曜日は休日だったのですが久しぶりに暇でした。
ただ時間だけが過ぎていき、これほど勿体ないことはないなと感じた。
時間は命そのものですからね。
無駄に生きてしまいました、、、、。
そんな翌日の今日は、朝一番のお客様が無断キャンセルだったため、次のお客様が来るまでの30分間を無駄にしないためにブログを書くことにしました。
ブログを書いていると、僕のところに1つの郵便物がやってきました。
これは、もしや!!
注文していた名刺や!!
スタイリッシュかつシンプルで繊細なデザイン!!
今回もロゴ同様にAYAさんにデザインしてもらいました。美容師のデザイン力っていろんな分野に役立てれますね。美容師って将来的にも様々な可能性を感じれる職業だと思います。
今では名刺なんかいらない説(最近はSNSやブログがあるからいらないだろう説)がありますが、僕は名刺はあった方が良いと思う派です。その理由はこちらです。まったく個人的な意見ですのでご了承ください
まだまだ世の中のルール
こんなことを書くと、そもそもルールなんて誰が決めたんだー!って声が聞こえてきそうですがw
もしも俗に言うサラリーマンの方が名刺を持ってなかったら、僕ならこの人大丈夫かなって思ってしまう。
美容業界の中だけでなく、今後美容師としてあらゆる分野で活躍しようと思ったら まだまだ社会的にも必要なものかなと思います。
もしも一斉に廃止ってなるんだったらメディアの力が必要かもですね。でもそれもまだまだ先のような気がしますよね。
スタッフの勲章のようなもの
うちでは入社したからといって すぐに名刺をつくることはありません。スタイリスト間近のモデハンの時のために名刺をつくります。
そう、ウィッグのテストをすべて終了してサロンワークでもLOJEとしてのある程度のサロンワークん身に付けた証として授与します。
辞めて行く子もけして少なくない、この美容業界で歯を食いしばってやってきた証です。この名刺を持ってるスタッフをみかけたら ぜひ褒めてあげてくださいw 頑張りぬいたスタッフです。
名刺の価値は店の価値
名刺には店の店名が入ってます。お店がどのような活動をしてどのようなデザインを発信してるかで名刺の価値もいくらでも変わってくると思います。
ただの一枚の紙切れが、とても貴重なものに思えるような努力をお店としてはしていきたいものです。
店の価値を超える個人の価値
お店の価値を整えることはオーナーとして とても大事なことなのですが、その価値に呑まれてはいけません!
やはりお店の価値を超えるほどの自分の価値を付けていかないと。そしたらまたそこからお店の価値もあがるし、そしたらまた自分の価値も上がって行く。
お店とスタッフは相乗効果の関係にあることを忘れてはいけません。
ましてや、有名なお店にいるけど本人の名前はあまり耳にしない。そんな状態になっては寂しいのは自分自信であり、お客様であることを理解しておかなければなりません。
まとめ
なんやかんな書きましたが、
何が言いたいかと言うと名刺が来て嬉しいということですwww
そしてこのお洒落なデザイン名刺を持つことをまず目標にスタッフにがんばってほしいということです。
そんな目標になりえる名刺。僕はあってほうが良いなという話でした。
そろそろお客様が来られるので行って参ります!?
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