「好みではない」という話
2019/07/20
まだ梅雨は続くのかな?海の日過ぎましたけど、、、。名古屋市名東区LOJEの加納です?
今回はあの人気漫画【WORST】を観て思うことを書いていきます。
これは俗に言うヤンキー漫画と呼ばれるものです。男の友情をカッコ良く、そしてドラマチックに描いていて、男性からとても人気のある漫画なのです。
そんな人気コミックのWORSTも33巻で完結しております。WORSTファンとしては終わって欲しくない漫画でした。毎回コミックが発売される度にワクワクしていた男は僕だけではないはずです?
そんなところに数年を経て発売されたのが
【WORST外伝 グリコ】
役数年ぶりのWORSTの発売!!!外伝だけどもこれは心が踊ります!!!
あの感動が再び!!!✨✨今回は花木九里虎が主役!
以下 前回の【WORST 33巻より抜粋】
堂々たる風格!
リアルな描写がたまりません!!✨
今回は上の画像のとおり、WORSTで最も強かった花木九里虎が主役です。楽しみです!
さてお待ちかねの新しいコミックを読むとしよう!!✨✨
キター!!♪───O(≧∇≦)O────♪
ん?
うそやろ、、、、
なんじゃこりゃ〜!!!!
絵がクソすぎる、、、、、、(僕の好みではないということですm(__)m)
「穴がもう1つ増えるな」って言うてる場合やないで、、、、、。
よく観たら原作は前と同じで高橋ヒロシ。漫画は違う人が書いてるみたいです。
内容は同じでも描く人によってここまで変わるのか、、、、、。これはいろんな事柄に当てはまるなと ふと思いましたとさ。
WORST事件を経て思うこと【まとめ】
このようにして楽しみにしていたコミックが終わってしまいました。
この事件を経て思うこと。それは同じものを目指していても書き手によってまったく別次元の作品になってしまうということ。
これを美容師に置き換えてみると、同じボブを目指してカットしても切る人によって まったくちがうボブになってしまうことが言えると思う。
同じ店の人がカットしても、きっとバラバラのボブになると思うし、ちがう店同士のちがう人がカットすれば これまたそれぞれのボブになってしまうだろう。
なにを言いたいかというと同じものを目指してカットしても仕上がりはまったくちがうものになってくるということ。
カットする人によって仕上がりは変わってきますが、同じものを目指しても仕上がりは変わってくる。不思議なものですね。
逆に言えば選ぶ美容師によってもっともっと自分は変われる。素敵になれる。成長するということです!
いつまでも輝いている女性でいられる為に、私達美容師はずっと腕を磨き続けていかなければいけません。
デザインで人を幸せにする。
これからもがんばります。?
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