WEST ・WOOD〜最強のエレガンス〜感想。ネタバレ無し

名東区の美容室LOJEの加納です。

さて、本日は気になっていた映画を観てきました。
その映画は、、、、

WEST・WOOD 〜最強のエレガンス〜



今や世界中で知られるアパレルブランドヴィヴィアン・ウエストウッドの本人そのものの人生を描いています。

超有名モデルのケイト・モスやナオミ・キャンベルも出演しているのでびっくりしました。

さて、この映画の見所をネタバレなしで書いて行こうと思います。

圧倒的な服の世界観！モデルと服のフィッティングが素晴らしい

これは少し美容師目線になってしまうのですが、モデルに似合う服、ヘア・メイクは観てて圧巻です！本当のショーの模様も流れるので素敵ですよ。お洒落ってこういうことなんだなと感じさせてくれます。

そして何より高齢のウエストウッドも流行りにのった服をしっかりと着こなしてオーラを放っている姿がとてもカッコいいと感じました。

お金儲けではなく仕事の本質を追っている

仕事がお金を稼ぐためだけではなく、自分のポリシーを持ってやっている。 何気なく仕事をしてしまっている人は この映画を観て何か気付かされることがあるかとしれません。言葉で説明するとありがちな紹介になりますが、リアルな映画なのでその辺りがスッと心に入ってきます。

ヴィヴィアンウエストウッドの服がほしくなる

完全に個人的な感想ですが、僕は欲しくなりました。一流のモデル達が着こなしているせいもあると思いますが、とにかく映像がカッコいいです！
自分はあんな感じにはなれないのはわかっているんですけどねwww でも服にメッセージが込められていて素敵です。もっと痩せたら着ようw

まとめ

観に行くか迷っている人は行っても良いのでは？と言うレベルには達していると思います。

ただ内容的には大きな波はないので、もともとヴィヴィアンが好きな人かクリエイティブに興味のある人じゃないと寝てしまうかもww
僕はすごく好きでした。


名古屋ではパルコ８Ｆのセンチュリーシネマでしか上映していません。
センチュリーシネマは小さな昭和館あふれる映画館ですが、あまりない雰囲気なのでその辺りも楽しかったです。


以上がWEST・WOODのレポートです。
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